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タウンインベーションが続いており、ブリ北部はまだまだ危険地域となっています。
相変わらず戦闘は治まる気配がなく 冒険者のみなさんが日々戦いに明け暮れています。 そんなみなさまに、すこしでも疲れを癒していただこうと 本日も路上酒場を敢行！ ブリ銀前でいそいそ準備です。 |
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いずれ、和風居酒屋をと企んでいることですし
明かりを提灯にして、ちょこっとだけ和風にしてみました。 いよいよ開店です！ |
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本日最初のお客様セレンさんと話していると、突然「シ、シショー！」と叫んで近づいて来る人が。
セレンさんのお知り合いかな？っと思い、放置していたら、なんとわたしに向けての言葉でした。 事情を聞くと大工見習いなのだとか。そういう意味でしたか！気づかなかった＞＜ 初対面だったのですが、弟子にすることとなり、不肖わたくしめにも弟子ができました。 |
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我が弟子となったキースくんからプレゼントをもらいました。淡いパステルブルーのドレスです。
元々青系の色が好きなのと、髪の色と合ってたということもあって、とっても気に入ってしまいました。ありがとう(^-^) 弟子にめぐんでもらうとは、とんでもない師匠で、すみません。 |
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そうしたら、次はセレンさんからも頂いてしまいました！
カーソルを合わせてみると・・・
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ぐは！2002個ものダイヤモンドをあしらったネックレスでした！
いつ首がパキョっと折れてもおかしくないくらい重たそうでとっても豪華なネックレスです。ありがとうございます。 |
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その後も、MIZUHOが本拠地で最近ASUKAにやって来たというブルートさんや、大勢のお客さんといっしょになってわいわいやってました。
そんな中、路上酒場で食事をとってまた戦闘に戻るというお客様も多数いらっしゃいました。 無事に帰ってきてくださいね。 |
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戦いに向かうお客様を見送ってからしばらくして北のほうから走って逃げてくる人が。
その後ろにモンスターが迫っていて、ついに銀行前までその姿を現しました！ お客様が果敢にも立ち向かい、すぐに侵入者は倒されました。 どうやら、リザードマンだけだったモンスターの沸きに変化があったようです。 |
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その後、ふたたびモンスターが侵入してきてあたりは騒然！
路上酒場の有志は、一斉に戦闘態勢に入り、モンスターをブリ北部まで追いやりました。 わたしは、そんなみなさんのお帰りをひたすら待ち続け店を守っていました。 結局何もしてないとかイタイつっこみはなしでお願いします。
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その後、またもやハプニング！イスが次々に消えていくのです。
また、だれか盗人か？と思って怒り心頭だったのですが、たまたま通りかかった人から「腐り始めたのでは？」とするどいご指摘をいただきました。 そうです、路上酒場は地面に物を置いているだけなので、時間が経過すれば腐って消失してしまうのです。 言われるまで、そのことをちっとも考えなかった自分ののん気さにただ恥じ入るばかりでした。 そして、あらたな新事実。このままの状態だといずれ机なども腐り始めます！ お客様に自分のイス・机を一旦持ち上げてもらって、腐りのカウントダウンをリセットしてもらいました。 |
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ありがたいご指摘のおかげで平穏を取り戻した路上酒場でしたが、そんな中再び戦地に赴く冒険者が。
でも、これから戦いに行くのに、それは不吉なのでやめませう。 逝っちゃだめですからね。 |
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こうして路上酒場の一日は終わりました。
またのご来店を、お待ちしております。 みなさまの無事を祈りつつ見送りをするわたしなのでした。 |
