2005.01.30
ブリ銀前にて、Izumiさん発見! 今度こそ、話しかけようとしたら運悪く離席中でした。残念><
やむなく、ストーキング。・・・この頃、ストーカー度数がみるみる上がっていっているような。
そろそろデンジャーゾーン突入です!Izumiさん、今後お目にかかったときに叱って下さい。
この日の夜、楽しみにしていた劇団チロルの公演を観に行ってきました。 会場の場所に行ったことが無かったのですが、ルナのムーンゲート付近に送迎係が待機していると聞き、そちらに向かいました。
着くと、丁度別のお客さん用にゲートを開いてくださった瞬間だったので、ついでにわたしも通してもらいました。
なかでは予約していた人たちが、案内があるまで待機していたのですが、こんな言葉が聞こえてきました。
会場に無事到着すると、ものすごい人だかり! 開場してすぐだったのにも係わらず、場内には入場待ちの自由席組が長々と並んでいました。
わたしは事前の予約にぎりぎり間に合っていたため、別室に通してもらうことになっていました。
指定された部屋に入ろうとすると、は、入れない!
自由席のために並んでいらっしゃる方々には申し訳なかったのですが、ここにこのままいると大変気まずかったので、叫んでみました。
すると、中からスタッフの方が迎えてくださいました。よかった(^-^)
ひあああああ!
いつの間にか、チェックされてた!
そのときは、すぐ入場整理がはじまってしまってお話しする機会がなかったのですが
席についてから開演するまでに少し時間ができ、聞いてみました。
すると、みなさん未知の良品店様のリンクから遊びに来てくださったのだとか。
思いもかけず話しかけられて、沸騰したヤカンの如く興奮してどきどきしましたし、うれしかったです。
日記これからも続けますのでよろしくお願いします。
>私信 Izumiさん、こんなにお世話になってるのに追いかけ回してすみません。
さて、いよいよ開演です。 劇の前に前座ということで、黒子のROBEさんがイリュージョンを披露してくださることに。
机の上に載せたマフィンを一瞬にして移動させるというのです!
もちろん、大成功! 会場は驚きと賞賛でいっぱいになりました。
劇が始まる前からお客さんの気持ちをガッチリ掴んでます。
その後、いよいよ劇が始まることに。本日の演目は「ヘンゼルとグレーテル」です。
最初に、ママ登場! 旦那がうだつの上がらない鍛冶師のようで、家計が苦しいようです。しかもその上、ママには生活必需品となっているエステ通いのせいでますます、お金がかかります。
ついに、ママは家計(自分?)のために二人の子供を森に置き去りにすることにしました。
ママに呼ばれて、二人が登場。 三人でキノコ狩りに森へ行くことになりました。
(ちなみに、ヘンゼル役のBOOさんはSAKURAのおかまばー梁山泊のママンの別キャラです。)
さて、森にキノコを採りに行った三人でしたが、ママは子供達がキノコ採取に集中しているときを見計らって、姿を消してしまいました。 二人は、元来能天気!
ママのほうが迷子になったと思って心配しています。
その後、道に迷った二人でしたがヘンゼルの機転で無事家に戻ることができました。
それを見て驚いたのは、ママです。 なんということでしょう、森に置き去りにした子供達が帰ってきてしまいました。
あわててママは「キノコが足りない」と言い、もう一度森へと連れて行きました。
嫌がる子供達を、力で有無をいわせずねじ伏せました。 さすがママです。 エステのためには手段を選びません。
ヘンゼルとグレーテルは勘が働いたのでしょうか、次も戻れるように、ママにナイショで道しるべを置きながらキノコ採取を続けました。 そうして森の奥へ奥へと移動していきました。
すると・・・
なんと、そこへ偶然にもヤング魔術師がやってきました。 どうやら、秘薬採取をしに森へ来たようです。
ヘンゼルが目印にと置いた秘薬を全部取ってしまいました。
彼はこれを飯のタネにするようです。
案の定、ママは途中で消えてしまいました。しかし、道しるべを残していたヘンゼルとグレーテルはそれを頼りに家へ戻ろうとします。 しかし、先ほどヤング魔術師が根こそぎ秘薬を持っていってしまい、右も左もわかりません。二人は完全に道に迷ってしまいました。
それでも、子供達はグレーテルの鋭い嗅覚を頼りに家へ帰ろうとします。 しかし、代わりに甘いお菓子がたくさんある家を見つけました。
二人はいっぱいあるお菓子をほおばり始めました。
すると・・・ どこからともなく、おじいさんがやってきました。
そうです、この家の主である悪い魔法使いです。
二人に気づかれぬよう、そうっと仕掛けてきました。
まずはヘンゼルをロックダウンして動けなくしてしまいました!
しかし、グレーテルは兄の危機に全く気が付きません。食事に夢中です。
なんとか話はできる状態の兄は、魔法使いに哀れまれながらなんとかグレーテルに気づいてもらうことに成功しました。 「ビッグマフィンがある」と言って釣ったのですが・・・
やっと事態を把握したグレーテルは、お兄ちゃんを助けるため魔法使いの言うことを聞かなくてはいけなくなりました。
魔法使いは、グレーテルに水を汲みに行かせて、湯を沸かしてヘンゼルを煮てしまおうと考えています。 お兄ちゃん絶体絶命です。
水を汲みに行ったグレーテルでしたが、sakeを汲んできてしまいました。おにいちゃん水煮から酒蒸しに変更です。
そして、魔法使いはついに本性を現しました! 二人とも、こんな状況なのに口は減りません。
もともと魔法使いに、そのおバカっぷりを哀れまれていたグレーテルでしたが、湯加減がわからないと言って魔法使いを火の近くへと呼び寄せます。 魔法使いはあきれつつも湯加減を確認することに。
まんまと火に近づいた魔法使いを、グレーテルはぐいぐい追いやります。 そしてついに、火の中へと魔法使いを押し込みました。
こうして二人は助かったのです。
このときのグレーテルの悪女っぷりは末恐ろしいくらいでした。
めでたく命が助かった二人ですが、そのときこの家の鍵を見つけました。
昔の仕様で、家主は鍵を所有することになっていました。
二人はこの家を自分達の家にすることにしました。
こうして二人は幸せに暮らしましたとさ。
本当に楽しい劇でした。
原作の本筋はそのままに、アレンジが劇団チロル風に効いててかなり笑えました。
また、お客さんを劇中に参加させ、観客との一体感が劇の面白さをさらに上げていました。
次回も必ず行くつもりです。
ごちそうさまでした!楽しみにしています(^-^)
この日はこのあと、家を購入してくださることになったyangpongさんと待ち合わせ。 お取引は円滑に進み、こちらの言い値でお買い上げくださいました。
ありがとうございました(^-^)
せっかくのご縁でしたので、記念に銘入り家具を一点プレゼントすることにしました。
最初、作成時の確率の問題で、なかなか銘入りが作れなかったのですが、偶然居合わせたBsさんのご助言を元に挑戦していたらなんとか出来上がりました。そして、無事贈呈できました。
その後、お話ししていたのですが、わたしが細工GMになったらGM鍵箱をと大量予約を受け付けました。
そっちのスキル上げもこれから頑張りますので、見守ってくださいませ。