2005.02.04
この日も、性懲りもなくブリ銀前で路上酒場を決行。 今日は最初のお客様が、大変ノリのいい方で話が盛り上がりました。
いい奥さんになるって誉められてしまいました。照れ照れです(^-^)
二人で話をしていたところ、突然幽霊が沸いてきました! 一瞬でパッっと現れたので、ホントにびっくりしました。言っていることはわかりませんでしたが、たぶん蘇生してくれと言っているのでしょう。
こちらの言っていることはわかると思ったので、スキルが無いとお断りしておきました。
それにしても、もうちょっと普通に現れてください。
それに、蘇生してくれる人をブリ銀前で探す前にヒーラーのところへ行ったほうが早いような・・・と、思ったのは私だけでしょうか?
それからぽつぽつお客様が来るようになり、給仕もすこしだけ忙しくなってきました。 合間にお客様とお話しするのですが、初めてここに来たお客様はわたしの素性が気になるようで質問されてしまいました。
しかし、そこは秘密☆
酒場で働く女にはいろいろ事情があるのです、なんてね(^-^)
それから、路上酒場を見かけると必ずと言っていいほど寄って行ってくれるタカサンがいらっしゃいました。 もう常連の仲間入りですね(^-^)
この日はじわじわと混み始め、いつもの6席では足りなくなり、急遽席を足しました。 おかげでうれしい悲鳴が出てしまいました。
みんな、ほんとうにありがとう(^-^)
この日は帰り際にチップをはずんでくださる方が多く、頭が下がりっぱなしでした。 気を使っていただいて少々心苦しかったのですが、喜んでいただけたことの表れかと思ってわたしも素直にうれしく感じました(^-^)
そのあと、大工と路上酒場両方の常連であるキュベレイさんも遊びに来てくださいました。 この日もタウンインベーションが続行中で、ブリ北部は危険地帯。わたしやほかのお客様と話しているうちにその様子が気になり始めたようで、偵察してくると言ってました。
戦闘はくれぐれもお気をつけて。
そして、タカサンも戦地に赴くことに。 去り際にこんなカッコイイこと言ってくださいました!ステキ!
この日は営業中前半に何度かモンスターがブリ銀前まで流れてきていたのですが、タカサンやほかの冒険者が健闘した結果、後半はホントに一匹も来ませんでした。
ありがとう!
最後は常連さんとまったりしていたのですが、惜しくも閉店の時間が来てしまいました。 またやりますので、どうぞお越しくださいませ。